タイの会計・管理のプロ集団 テラスグループ   タイでのビジネスのことならいつでもお気軽にPLEASE TELLU US!



タイ国会計基準第12号

法人所得税
INCOME TAXES
全文概説はマザーブレイン月報2013年11月号〜12月号に掲載

会計基準「法人所得税(INCOME TAXES)は、国際会計基準でも第12号として公表されています。

タイ国会計基準としては、この改訂版が仏歴
2556年(西暦2013年)11日以後に開始する事業年度から発効しています

なお、中小企業等のための会計基準(TFRS for NPAEs)では、第15章「法人所得税」において法人所得税に関する記述がありますが、未払法人税等は発生主義で認識すべしとされ、原則として、税効果会計適用の必要はありません。しかし、当基準(フル版のタイ国会計基準 12)を選択適用することも可能としています。参考までに、TFRS for NPAEsの第15章を下記に抜粋しておきます。

TFRS for NPAEs 第15章 法人所得税)

299. 企業は、当局に支払われるべき法人所得税額を損益計算書において費用として認識し、源泉税を差し引いた未払法人税額を負債として認識しなければならない。

300項. しかしながら、企業が当期税金、繰延税金資産あるいは負債などをBalance Sheet Liability Methodを用いて認識したい場合は、TFRSsの法人所得税に関する基準に従うことも選択できる。この場合、企業は法人所得税に関する全ての項目についてこれに従わなければならない。

会計基準「法人所得税」は、税効果会計を中心とする法人税などに関する基準です。

当基準の目次は以下のとおりです。

目的

 

 

範囲

1-4

定義

 

5-11

税務基準額

 

7-11

当期税金負債および当期税金資産の認識

 

12-14

繰延税金負債および繰延税金資産の認識

 

15-45

将来加算一時差異

 

15-23

企業結合

 

19

公正価値で計上される資産

 

20

のれん

 

21-21B

資産または負債の当初認識

 

22-23

将来減算一時差異

 

24-33

のれん

 

32A

資産または負債の当初認識

 

33

税務上の繰越欠損金および繰越税額控除

 

34-36

未認識の繰延税金資産の再査定

 

37

子会社、支店および関連会社に対する投資

ならびにジョイント・ベンチャーに対する持分

 

 

38-45

測定

 

46-56

当期税金と繰延税金の認識

 

57-68C

純損益に認識される項目

 

58-60

純損益の外で認識される項目

 

61A-65A

企業結合により発生する繰延税金

 

66-68

株式報酬取引から生じた当期税金および繰延税金

 

68A-68C

表示

 

71-78

税金資産および税金負債

 

71-76

相殺

 

71-76

税金費用

 

77-78

経常的活動による純損益に関する税金費用(収益)

 

77-77A

繰延外国税金負債または資産に関する為替差額

 

78

開示

 

79-88

発効日

 

89-98

改訂前基準の廃止

 

99

会社住所


ADM Progress Ltd. (略称: ADM)

4TH FLOOR, NO.4C 15 OF SUPAKARN BUILDING,
723 CHAROEN NAKORN ROAD, KLONG TONSAI, KLONGSAN, BANGKOK 10600

[電話] 0-2439-2630         [FAX] 0-2439-2634

代表: 河本 和行(かわもと かずゆき)
   
(日本国公認会計士、証券アナリスト、タイ語能力試験ポーホック1999年合格)


    

このホームページへの御意見・ご質問のみ承ります。各社への連絡は、お電話かFAXにてお願いします。
メールの際は、適切なタイトルをつけてお送り下さい。DMが大量に届くので、タイトルをパッと見てガンガン消しておりますので・・・。


Copyright (C) 2002 Mother Brain (Thailand) Co., Lt